2016年11月15日

睡眠と猫と読書と


猫の風子(ふぅこ)が寝かせてくれない。

私といえば、一昨日の暴飲の尾ひれがいまだ頭をぴちぴちと叩いている。ウトウトしたい、トロトロしたい、その合間を縫ってふわふわと本を読みたい。それなのに風子はニャーと鳴いてはペロと舐める。おかげで私の眉間も指も手首も、なにがなんだか猫くさい。猫くさくて、くすぐったくて、とても眠れない。眠れないので起きてみた。起きていくつか仕事をしてみた。
今、部屋はひどく静かだ。
 風子はといえば、起きた私には興味がないらしく電熱マットの上でスヤスヤ寝ている。ウトウトもトロトロも通り越して、スヤスヤ寝ている。私も寝たい。
 寝ながら本の続きを読みたい。

吉田篤弘「なにごともなく、晴天。」
今読んでいるのは、
吉田篤弘「なにごともなく、晴天。」です。

http://honto.jp/netstore/pd-book_25509185.html

高架下・女探偵・銭湯・珈琲。なんともいえない絶妙なキーワード。