美術館紹介/「鏡花語り 清方描く」10/21開催
鎌倉市鏑木清方記念美術館について
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鎌倉市鏑木清方記念美術館 |
日本画の巨匠・鏑木清方(かぶらききよかた)は、 1878年に東京で生まれ、幼い頃から文芸に親しみ育ちました。
挿絵画家として活躍した後に日本画に向かい、清らかで優美な女性の姿や、東京下町の生活をいきいきと描いた作品で知られています。
1946年に鎌倉材木座に移り住み、1954年、文化勲章受章の年に、美術館のある雪ノ下に居を構え、1972年に93歳で亡くなるまで過ごしました。
記念美術館では、年間を通して 様々な作品を紹介します。
朗読者公演と併せてお立ち寄りいただければ幸いです。