ダンサー 新生呉羽 Shinjo Kureha
無音、即興の「ダンス:存在の夢」など多くのパフォーマンスを国内外各所、主に現代美術の国際フェスティバルで継続してきた。
即興表現における「積み重なる瞬間の選択」が、「これも有りだな」といった表現のかぎりない自由と勇気を喚起することを目指し、様々な場所で “stamping/踏むダンス”を行う。
最近のキーワードは「センシティブ原始野性」。
子ども達とのワークショップ・参加型のインスタレーションを、東京、埼玉、神奈川、鳥取県で展開。入室から退室までを「時間芸術」としてとらえ、 様々な表現を織り交ぜながら“体験”を作り上げる。
2004年、2006年に川口市内各所で行われたアート・プロジェクト『 Between Eco&EGO』に始まり、川口市民ギャラリー・アトリアでのワークショップ、幸町小学校でのアーティスト・イン・スクールでの授業、展示、パフォーマンス、即興ダンスなど、川口市での活動も多い。
“からだワークショップ”というオリジナル身体トレーニングのクラスを主催。