9.04.2021

【怪談夜宴―乱歩と覗く西洋怪談―】12/4online開催!

ロウドクシャ 怪談夜宴 乱歩と覗く西洋怪談

◆◆◆奇しく、怪しく、美しく◆◆◆
今年の怪談夜宴は、西洋の恐怖を覗く濃密一夜!

幻影を出現させるエドガー・アラン・ポー。
異界を招くH・P・ラヴクラフト。
そして水先案内人はなんと、日本の探偵小説の父「江戸川乱歩」!


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―うつし世はゆめ
   よるの夢こそまこと―
          江戸川乱歩

奇怪なもの、怪しいもの、恐怖や愕きを愛し渇望した偉大な作家はまた、西洋の怪奇幻想文学を発掘・紹介した水先案内人でもありました。
その代表的な功績が、戦後日本における西洋怪奇幻想文学の門戸を開いたといっても過言ではない、画期的エッセイ『怪談入門』(『幻影城』所収)です。


さあ江戸川乱歩『怪談入門』に導かれ、

◎ロウドクシャ公演/出演:奈佐健臣
◎文化トーク/登壇:東雅夫(文芸評論家・アンソロジスト)
◎ロウドクシャ刊/怪奇新聞

の三本柱で、西洋怪奇文学の世界を楽しんでいただく、 完全オンライン文学エンターテインメントをお楽しみください!!


※1週間のアーカイブ配信(ロウドクシャ公演+文化トーク第1部)を用意しておりますので、当日ご覧いただけない方も、ご都合のよいときにご覧頂くことができます。
※饗宴参加・特典の文化トーク第2部は、ZOOMでの生配信・生参加となっております。(文化トーク第2部のアーカイブ配信はありません)


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◆ ロウドクシャ公演(2作品)
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※一般参加・饗宴参加共にご覧いただけます。

※アーカイブ配信あり。
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【映画小説】
エドガー・アラン・ポー 『赤い死の仮面』

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【舞台生配信】
H・P・ラヴクラフト 『エーリッヒ・ツァンの音楽』
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出演◎奈佐健臣(大沢事務所)
演出◎北川原梓



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◆ 出演者紹介 ◆

俳優 奈佐健臣 Nasa Kenji


大沢事務所所属/状況劇場出身


◎舞台、映画、大河ドラマ出演
「電柱小僧の冒険」「花札伝綺」「ベンガルの虎」「由井正雪」「毛利元就」「北条時宗」「春日局」「柳橋慕情」他

◎CM・番組ナレーション多数
SALT Dreamer/緊急検証!/総合格闘技DREAM煽りV/キス濱/全米プロゴルフ選手権 他

舞台・映画・大河ドラマ出演の他、千本を越えるCMナレーションも手がけ、高い評価を得ている。現在、 格闘技、釣り、スポーツ、バラエティと、多岐にわたる番組のナレーションをそれぞれ担当。
60ステージを越える一人芝居を経験する中で、「男っぽく且つ奇麗な芝居」を追求。流山児事務所『由比正雪(作:唐十郎)』@本多劇場で「半面男=半面美人」役、新宿梁山泊『ベンガルの虎(作:唐十 郎)』@井の頭公園木もれ日原っぱで水島役など、色気高く謎めいた役柄に定評がある。
ロウドクシャ全ての公演において、その語り手をつとめる。
朗読=読むというスタイルを離れ、小説丸ごとを体に落としこむ。彼は文字を追うのでなく、作家の影のみを追っていく朗読者である。


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◆ 文化トーク 第1部
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※一般参加・饗宴参加共にご覧いただけます。アーカイブ配信あり。


【江戸川乱歩『怪談入門』から紐解く西洋怪談】


登壇 ◎東雅夫氏 Higashi Masao

1958年、神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。元「幻想文学」編集長。怪談専門誌「幽」編集長、編集顧問を歴任。
『遠野物語と怪談の時代』で日本推理作家協会賞を受賞。著書に『百物語の怪談史』『文学の極意は怪談である』『文豪妖怪名作選』(創元推理文庫)ほか多数、編纂書に筑摩書房版『文豪怪談傑作選』、汐文社版『文豪ノ怪談 ジュニア・セレクション』ほか多数、監修書に岩崎書店版『怪談えほん』ほかがある。
https://twitter.com/obakezukinw


聞き手◎北川原 梓 Kitagawara Azusa

演出家、美術家、グラフィックアーティスト。
美術・建築を学んだ後、演出家・作家へ転進。現在までに「青翅に眠る」「夜合樹」シリーズなど十一作の戯曲を発表。独特な語感で紡がれる言葉の繊細な色気に定評がある。作家活動一年目で『せりふの時代』に寄稿。
2010年以降は空間設計・デザイン・グラフィックアートに活動の中心を移行し『ロウドクシャ』企画の立ち上げに注力。近年はアートからセレモニーまで多様なイベントの総合演出を手がけている。
ロウドクシャ全ての公演において、その演出・美術をつとめる。
言葉と身体と音を目の前にして、時間と空間を編んでいく。彼女は無音の朗読者 であり、時空編集者である。 



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◆ 文化トーク 第2部
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※饗宴参加をお申し込みの方のみ、ご参加いただけます。

※zoomのリンクを別途お送りし、一般参加公演終了後に開催。


登壇 ◎東雅夫 氏

    奈佐健臣

聞き手◎北川原梓

文化トーク第1部では話しきれなかったとっておきのお話を、ZOOMを通して生でご参加いただきながらお聞きいただけます。
ゲスト・出演者と直接お話いただけるチャンスです!ぜひご参加ください!! 



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◆ イベント詳細
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開催日時◎2021年12月4日(土)
     開場18:45/開演19:00

※1週間のアーカイブ配信があります。


会場  ◎オンライン開催

(お申し込みの方に、配信URLをお送りします)


チケット◎

◆一般参加券 3,000円

(ロウドクシャ公演+文化トーク第1部+怪奇新聞)


◆饗宴参加券 4,500円

(ロウドクシャ公演+文化トーク第1部・第2部+怪奇新聞)

※開催後1週間アーカイブの配信付き
※アーカイブ配信は、ロウドクシャ公演+文化トーク第1部のみとなっております。


タイムスケジュール (予定)
18:45 開場
19:00 開演
    【映画小説】エドガー・アラン・ポー 『赤い死の仮面』
19:30 文化トーク 第1部 ゲスト◎東雅夫 氏
20:10 【舞台生配信】H・P・ラヴクラフト 『エーリッヒ・ツァンの音楽』
20:50 終演予定・挨拶
21:00 文化トーク第2部 (饗宴参加者のみ。ZOOMリンクに移動し開催)
21:40 終了



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◆ 参加者全員特典『ロウドクシャ新聞』
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毎回好評のロウドクシャ特製新聞をPDFでお送りします。今回は、『饗宴怪奇新聞』。ポーやラブクラフト、西洋怪談に関する情報満載でお届けします。





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◆ ロウドクシャとは
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公演自体をインスタレーションとして提示する、まったく新しい体感型の朗読


(芥川龍之介『羅生門』『蜘蛛の糸』公演の様子)


ロウドクシャとは、「文学を、体感する」をモットーに、2013年から首都圏で展開中の 文学とアートの文化プロジェクトです。
アンダーグラウンドに縁の深いアーティストや文化人が集う半面、埼玉県川口市や鎌倉市鏑木清方記念美術館など公的機関との連携もあり、コンサバティブからプログレッシブまで幅広い公演形態を展開しています。

本を持って読み上げるといった、ただの朗読ではありません。小説のことばを一字一句そのまま体に落とし込んだ俳優が肉体から紡ぎだす“作家の言葉“。音楽と照明・美術を絡めて、演出家が織り上げる“小説の時間”。

文学×音楽×空間美術で、文字の四次元化を目指す、それはまるで、文学を立体映像のように体感する公演。舞台と客席の境界が消えゆき、参加者は文字の世界へ誘われる……。

これはもはや朗読といって朗読でない、『まったく新しい朗読』です。


(映画小説『内田百閒「件」』)


【今後の予定】

2022年3月26日(土) 江戸川乱歩『押絵と旅する男』

出演◎奈佐健臣

ゲスト◎東雅夫

【ロウドクシャ公式サイト】
http://www.roudokusha.com/